『BigCon』は室外機に追加するオプション機材
※10年保証(通常使用・一般環境時の不具合に限り無償交換)
熱交換器とは室内機・室外機どちらの内部にも備わっている主要部品の一つになり、冷房運転・冷凍冷蔵運転時は室内機で熱の受け取り、室外機で熱の放出を行なっています。
効果①-1季節性トラブルの解消
(高圧カット・ショートサーキット)
高圧圧力(室外機から室内機へと向かう冷媒に対する圧力)が上限まで高まり異常停止するトラブルを高圧カットと呼びます。
BigCon導入後は冷媒の冷却促進により高圧圧力が上昇しづらくなるため、ショートサーキット含む高圧カット全般を防ぎます。
水を使用せず場所も取らないため場所を選ばず、中長期の使用では経済的となります。
BigCon導入後は冷媒の冷却促進により高圧圧力が上昇しづらくなるため、ショートサーキット含む高圧カット全般を防ぎます。
水を使用せず場所も取らないため場所を選ばず、中長期の使用では経済的となります。
外付け熱交換器『BigCon』紹介動画 ~高圧カット対策編~
効果①-2季節性トラブルの解消
(霜取り運転)
暖房運転時は寒い外気よりも室外機が冷たくなるため、空気中の水分が集まり霜に変化します。
BigConは暖房運転時、室外機から戻る冷媒の余熱によって“湯たんぽ”のように暖められるため、付着する霜を順次溶かします。
BigConは暖房運転時、室外機から戻る冷媒の余熱によって“湯たんぽ”のように暖められるため、付着する霜を順次溶かします。
外付け熱交換器『BigCon』紹介動画 ~霜取り運転対策編~
効果②省エネ性能の向上
空調機・冷凍機どちらも消費電力のほとんどは圧縮機由来になります。圧縮機は高圧圧力(室外機から室内機へと向かう冷媒に対する圧力)を調整しており、冷媒の温度が高くなると比例して高圧圧力も高まり、消費電力が増大します。
BigCon導入後は冷媒の冷却促進により高圧圧力の上昇が抑制されるため、夏季は+12%~冬期は+5%程度の省エネとなります。(現在の機器のご使用状況により若干増減します)
BigCon導入後は冷媒の冷却促進により高圧圧力の上昇が抑制されるため、夏季は+12%~冬期は+5%程度の省エネとなります。(現在の機器のご使用状況により若干増減します)
外付け熱交換器『BigCon』紹介動画 ~省エネ編~
効果③機能回復(効きの改善)
夏に冷えが悪くなる原因は複数ありますが、不具合やクリーニング不足などを除くとよくあるケースが冷媒不足です。冷媒が不足していると空調機・冷凍機は本気が出せません。
この場合冷媒の追加チャージにより問題は解決されるものの、同時に高圧圧力が上昇し高圧カットを起こす懸念が生まれます。また室外機周辺の高温により高圧が高い場合、それだけで冷えの悪くなることもあります。
いずれもBigCon導入(+冷媒追加チャージ)により解決が可能です。
この場合冷媒の追加チャージにより問題は解決されるものの、同時に高圧圧力が上昇し高圧カットを起こす懸念が生まれます。また室外機周辺の高温により高圧が高い場合、それだけで冷えの悪くなることもあります。
いずれもBigCon導入(+冷媒追加チャージ)により解決が可能です。
『BigCon』導入の流れ
外付け熱交換器『BigCon』紹介動画 ~導入・保守管理編~